30日深夜放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にて、MCを務めるマツコ・デラックスさんが自身の近況を報告。
荒れ果てた生活に関ジャニ∞の村上信五さんから心配の声があがりました。
■ソファーが変色
この日、冒頭のフリートークで「早かったな今年は…」と呟いたマツコさん。新型コロナウイルスの影響で二か月ほどステイホームを実施、「一年の内6分の1家にいた」という彼女はずっとソファーに座っていたため汗や皮脂を吸った皮の色が変わってしまったと語りました。
とはいえコロナの休み中は「良い経験をさせてもらっていた」そうで、普段全く触れないような流行りものを一通り見ることができたというマツコさん。
トークでは1年近く遅れてOfficial髭男dismの名曲「Pretender」を聞いて泣いたという思い出も明かされています。
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■乱れた1年だった
続いて「今年の漢字」を選ぶよう指示されたマツコさんは、「乱」の字を選択。
「ここまで人間って乱れるかってぐらい家やばいの。あんまり桐谷さんの事言えなくなってきた」と、コロナ禍で家が荒れ果てていると告白しました。
その乱れ具合は年末調整に必要な書類がどこにあるかわからないほか、「インターネットのメールサービスが3ヵ月ぐらい止まってるの、通知が来ない」程とのこと。
ほっともっとや大戸屋、マクドナルドなどが自宅のデリバリー区域に入ったことから利用回数が増え、「ぶくぶくに太っていく」状態なのだとか…。
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