SNSで人気の「赤箱女子」って知っている？　レトロで高コスパな石鹸が話題

最近SNSで見かける「赤箱女子」というハッシュタグ。目にしたことのある人も多いのではないでしょうか。

今回は話題のロングセラー商品「牛乳石鹸」をfumumu記者が使ってみました！

■レトロかわいいロングセラー石鹸

国産で90年以上人気の「牛乳石鹸」。赤箱と青箱の2種類があるのですが、「赤箱女子」というハッシュタグがあるほど、最近では赤箱を使う人が増えているそう。

保湿効果、高コスパ、レトロなデザインという点が人気の同商品。天然素材の保湿成分である、ミルクバターやスクワランが配合されており、保湿力もバッチリなのだそうです。

さらに近所のドラッグストアなどで1つ100円ほどで販売されているため、手軽に買えるのが嬉しいところ。1つで大体2〜3ヶ月使えるほど長持ちします。

なお、牛乳石鹸のパッケージデザインは、グッドデザインを受賞しているのだとか。ちょっとレトロな見た目がカワイイと、SNSでも人気です。

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■赤箱・青箱の違いは？

赤箱と青箱に違いはあるのか？　実際に使用してみました。

赤箱はクリーミィな泡立ちで、やさしいローズ調の香り。ミルク成分とうるおい成分のスクワラン配合で、しっとりすべすべのなめらか美肌に洗い上げるのだそう。

一方青箱は、ソフトな泡立ちでさわやかなジャスミン調の香り。ミルク成分配合で、さっぱりすべすべ肌に洗い上げるようです。

ちなみに、どちらにも配合されているミルク成分は、新鮮な牛乳から作られたミルクバターで、お肌を保護しなめらかにキメを整えてくれのだとか。

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