顔相鑑定(79):井ノ原快彦は「癒しMAXの笑顔」 理想的なパパの顔相を解説

顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回はV6メンバーで俳優の井ノ原快彦さんを鑑定!

■厳格な一面もある

井ノ原快彦さんの場合は細長いタレ目というだけでなく形に特徴があります。上まぶたが真ん中から外側に向かって柔らかく垂れ下がった「タニシ型」の目で癒しの印象を与えます。

「タニシ型」の目は女性には多い相で、男性には珍しいです。さらに、目と目の間がとても開いていることでおおらかでのんびりした印象を与え、「癒しMAX」と名付けたいほどの癒しの目元をしています。

女性的な目元とは対照的に口の形は男性的です。女性に多い上下とも厚い唇をしているものの、アウトラインは男性に多い直線的なタイプ。

笑顔の時に横に大きく開くのも男性的で、それ以外の時は口がよく引き締まっていて、優しいだけでなく厳格な一面もあることがこの口から読み取れます。


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■痩せ過ぎが心配

とてもいいお顔の井ノ原快彦さんですが、映画『461個のおべんとう』のお顔を見ると、痩せ過ぎのように見えるのが心配です。男性も女性も中年期以降はそれまでより顔に肉がついて丸みが出てくるのが吉相です。

今回の役どころは、人気バンドのギター・ヴォーカル担当で妻との離婚を機に息子と二人暮らしを始めるシングルファザー役なので、役作りであるといいのですが…。

次は相撲部屋の親方など太った役を見てみたいものです。


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(文/fumumu編集部・池袋絵意知

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