顔相鑑定(73):玉木宏は「大人のイケメン顔」 理想的な経年変化を解説

顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、俳優の玉木宏さんを鑑定!

池袋絵意知 顔相占い

顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は今月からスタートした日曜ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)に主演している俳優の玉木宏さん。

玉木さんは、元極道で専業主夫となった「龍(たつ)」を演じ、主夫の大変さや日常のトラブル、悩みを、龍が爽快に解決する姿をコミカルに描く作品となっています。


■大人のゆとりが出てきた玉木宏

玉木宏

20代前半からテレビで活躍している玉木宏さん。20代の時も、そして40歳になった今も「いい顔」をしているのですが、理想的な年齢の重ね方によって今のほうが魅力が増してきました。本当にかっこいいアラフォー男性です。

大きく変化した部分は2つあります。1つ目は輪郭です。もともと面長で大人っぽい輪郭なのですが、20代前半ではシャープさのある、かなり骨っぽい輪郭をしていました。

そのため横幅が細く、全体のバランスでは細長すぎる印象がありました。それが、加齢にともない顔に肉がついてきて、年齢に応じたゆとりのあるナイスミドルらしい輪郭へ変化しました。


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■おだやかな眼差し

もう1つは目です。もともとカマボコ型をしたタレ目で、女性的な優しさのある目でしたが、目尻が下がることで寛大な大人の優しさのある目に変わりました。おだやかな眼差しで、本当に「いい人」の「いい顔」になっています。

男性も女性も中年になったら、顔に肉がついて丸くなり、目尻が下がって垂れてきたほうが吉相です。心に余裕があるから肉がついて目が垂れて、性格も円くなるのです。

眉も若い頃は「イケメン表情」の眉頭を寄せる表情をよくしていましたが、今は眉間が開いて眉尻が下がった表情が多くなり、その表情の蓄積によって「大人のイケメン顔」になりました。

続きを読む ■若い頃よりも若くなった口

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