■米があるから大丈夫だと思った
息子の悲惨な状態を全く知らなかったと主張する母親は、「なぜこうなるまで放置したのか?」という警察からの質問に悪びれもせず「米を家に残していたもの。大丈夫だと思うでしょ」と反論。
何故愛息子を放置し、長時間家を空けていたかについては言及しなかったようです。
母親の悪行に対し、近隣住民は「断水、停電したアパートの中には何も食べ物が無かった。ゴキブリが大量発生し、明らかに子供の住む環境ではなかった」と証言。「本当に見ていられなかった」と嘆き悲しみました。
「デイリーメール」や「ミラー紙」の報道によると、男児の父親は2年前に逝去、今後ナタリアは起訴されるといい、おそらく親権を失うとのこと。男児が良い環境で成長することを願いたいものです。
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(文/fumumu編集部・AKO)- 1
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