日頃の行いがすべて! どんな綺麗事を言っても「残念な男性」ベスト3

わざわざ「実は○○な人」と言うには、それなりの理由があると思った方がいいかもしれません。

NGを出す女性
(Gearstd/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「実は○○な人」と紹介されたけど、その通りだった試しがない…という男性、周りにいませんか。どう取り繕ったとしても、日頃の行いが全てです。

fumumu取材班が、どんな綺麗事を言っても「残念な男性」について、女性たちに詳しい話を聞きました。



①実は根は良い人

「どんなに根が良かったとしても、普段の素行が悪いのは問題だと思います。


去年、地元で忘年会をした時に、酔っぱらったノリでホテルに誘ってきた男性。私はそのまま付き合うつもりで付いて行ったのですが……『飲み過ぎて記憶がない』の一点張りで、謝られて終わりました。


『根は良い人だからね』とか『悪い男なら謝らないよ』などと、友人たちからは言われましたが、どんなに根が良くても、お酒に呑まれるような男性は論外です」(20代・女性)


良い人に対して、わざわざ『根は…』と付ける時点で、問題があると思った方がいいかもしれません。



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②実は口下手な人

「『口下手』だからと言って、発言したことを撤回できるわけではないし、失言を許せるわけでもないと思います。


先日、結婚相談所から紹介された男性と初めてお会いしたのですが、『プロフィール写真だとお若く見えますね』と言われ、イラッとしました。『彼は口下手だから』と、担当者はフォローしているようでしたが、これではまるで、私が写真を加工して男性を騙しているみたい!


いい大人の『失言』を『口下手』で許せるほど、世間は甘くないと思います」(30代・女性)


「口下手」と「KY」は似ているようで全然違いますよね。

続きを読む ③実はやさしい人

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