この「執着」をやめてみた! 手放して心が軽くなった3つのこと

自分には必要だと思い込んでいることも、手放したら意外とスッキリするかもしれません。  


③「人」への執着

「すごく勇気が必要だったけど、人への執着をやめました。学生時代からずっと仲のよかった子がいたんですけど、少しずつ感覚がズレてきて、会うたびに疲れていたんです。

でも、私は親しい友達がその子くらいしかいないから、縁を切ったらひとりになると思って。無理して、遊びの誘いをOKしていたんです。


だんだんと限界がきて、もう会いたくない! と本気で思ってしまったんですよね。それから少しずつ会う頻度を減らしているんですけど、すごく心が軽いんですよ。この子がいなくなったらひとりだと思い込んでいたけど、実際は、空いた時間に始めた趣味のおかげで交流の輪がぐっと広がりました。


その子も、本当は私じゃなくてもよかったんじゃないかと思います。縁を切るのは不安もあるけど、関わる人を自分で選ぶことで、前向きになることもあるんじゃないでしょうか」(20代・女性)

なにかひとつにべったりと依存してしまうと、それが失われたとき、ものすごい喪失感が襲ってくるかもしれません。

寄りかかりすぎることのないように、自分自身としっかり向き合う練習をしていきたいですね。

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(文/fumumu編集部・nana

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