18日放送の『TOKIOカケル』 (フジテレビ系)に、お笑いコンビ・ハリセンボンが登場し、近藤春菜さんが結婚観について言及。
合わせて“キス事情”についても明かし、スタジオを沸かせました。
■「自分をどう楽しませるか」がテーマ
近藤さんが昔に思い描いていた結婚観は「20代後半で旦那さんがいて子供がいたらいいな」という漠然としたもの。しかし「最近はまったく結婚したいとも思っていない」と語り、今は結婚願望がゼロで、自分をどう楽しませるかがテーマであることを明かしました。
「自分の好きなこと、やりたいことをやって自分をまず幸せにして…。だから人のことを考えられない」と主張し、MCを務めるアイドルグループ・TOKIO一同深くうなずく一幕もありました。
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■いろいろな人の価値観を見ていて…
酒の席でいろいろな人と関わっていくうちに「男ってずーっと遊びたいんだなって」と思ったという近藤さん。
ある時、一緒に飲んでいた男性に「価値観が合う人と出会うのって難しいよね」と話した際、「価値観が合う人間なんていねぇよ」と答えられたことをきっかけに「価値観が合う人間がいないんだったら、私一緒に(他人と)暮らせないわ」と悟ったのだそう。
その言葉がきっかけで「もうパタッて(願望がなくなった)」と明かしました。また「恋愛はしたいけれど、形にとらわれなくていいんじゃないかな」と、最終的には結婚にこだわらないことを告白しました。