EXIT兼近、3カ月にわたり届いた怪文書 「僕からは何もできませんでした」

「兼近のファンは教育しないとアカン人」と霜降り明星・せいやさんにも言われ…

兼近大樹
(写真提供:JP News)

15日放送の『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』 (テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹さんが登場。

3カ月にわたり、熱烈なファンから怪文書を受け取っていたことを明かしました。



■怪文書が届いたのは7月

兼近さんのtwitterアカウントのダイレクトメールに、怪文書が届き始めたのは今年の7月。

「100日後に既読がつく私」という文で、女性らしきファンからメッセージが届いたそうです。これは今年の春に同じくtwitter上で話題になった投稿マンガ『100日後に死ぬワニ』をオマージュして送ったものと思われました。返事は期待しないけれど、既読になっただけでもうれしい。そんなファン心理がうかがえます。

そして翌日に送られてきたメッセージは「99日後に既読がつく私」と日数が減っていて、怪文書上でカウントダウンが始まりました。



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■1カ月が経過した頃…

毎日メッセージが届き、「70日後に既読がつく私」「69日後に既読がつく私」と1か月を経過した頃、「もう心折れそう」と送り主に異変が起きました。

大好きな兼近さんに送るとはいえ、あまりの面倒さにへこたれてしまったよう。この異変に対し「ここで頑張れって言うのも変だし、僕からは何もできませんでした」と、神妙な面持ちで当時を振り返った兼近さん。

そして兼近さんがこの件をを自身のトークライブで披露すると、何十人ものファンから同じようなメッセージが送られてくる事態に…。

兼近さんはやむを得ず「100日たっても放置する兼近」となったそう。兼近さんは「これ(この放送)が流れたらまた届くんでしょうね」と語り、笑いを誘っていました。

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