田村淳、今の仕事は「50歳までには終わらせたい」 福岡移住計画にも言及

14日放送の『NewsBAR橋下』に田村淳さんが出演し、今後の仕事や生活について語りました

■福岡県那珂川市・移住計画

田村さんは、10月に放送された『アナザースカイII』(日本テレビ系)に出演した際も、移住先候補として福岡県那珂川市を訪れていましたが、「人生100年を過ごす場所」についての質問にも、那珂川市への移住を計画中であることを明かします。

これまで全国のあらゆる場所へロケに行ったなかでも「都会と田舎のバランスがとれているのが福岡だと思った」と答え、那珂川市は交通のアクセスのよさと自然の多さを説明し、魅了された理由を述べました。


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■「福岡のテレビ局との関係値を作ってる」

別荘ではなく移住であるため、避けて通れないのは家族の意向。東京生まれ東京育ちの妻はまだ抵抗があるといい、那珂川市にはまだ連れて行っていないといいます。

ただ、田村さんが交流を持つ那珂川市のパン屋「mina pann(ミナパン)」の方に「嫁さんと娘、一回連れてきて。大丈夫、こっちで落とすから」と強い協力者がいることも明かしました。

移住先についてのリサーチ力と、「福岡に足繁く通って、福岡のテレビ局との関係値を作ってる」という田村さんの計画的な行動には、橋下さんも関心した様子を見せました。

コロナ禍で移住が増えている今、田村さんが移住して魅力を発信することで、さらに注目が集まりそうですね。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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