田村淳、今の仕事は「50歳までには終わらせたい」 福岡移住計画にも言及
14日放送の『NewsBAR橋下』に田村淳さんが出演し、今後の仕事や生活について語りました
元大阪府知事の橋下徹さんがメインパーソナリティーを務める『NewsBAR橋下』(ABEMA)に14日、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが登場。
今回は「人生100年時代の“ライフシフト”を考える」をテーマに、51歳の橋下さん、46歳の田村さんが、長寿社会における人生設計や構想についてトークを展開。田村さんは「福岡県移住計画」についても語りました。
■100歳まで生きたい?
番組から提示された「そもそも100歳まで生きたいか」との質問に、田村さんは「長く生きたい」としながらも「健康状態が維持できているかにもよると思う」「体が思うように動かないとか、思考が働かない状況での100歳は、僕はあまり求めていない」と持論を展開。
橋下さんも「あくまでも個人の考え」「“ライフサイエンス”の発達によって、状況が変わるかもしれないし」と前置きし「状況を見て、自分で自分の死は選びたい」と“100歳”という数字にこだわりがないことを述べました。
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■「潤沢な貯金もありますし」
また「何歳まで仕事する?」の質問に田村さんは「今みたいな月~金で働いて…みたいのは、50歳までには終わらせたい」と、ほぼ生放送で地方での仕事も立て込んでいる現状は、4年後までに区切りをつけ、仕事のペースを抑えていきたいと告白しました。
番組進行を務める、サバンナ・高橋さんは「ということは、潤沢な貯金で…」と振ると「そうです。潤沢な貯金もありますし、今仕事を辞めても家族4人ずっと暮らしていけるくらいあるし」と即答。
「昔みたいに“いい車乗りたい”とか“いい洋服着たい”とか、まるでない」「僕ら家族は本当に使わないんで」と、贅沢な生活をしていないことを説明しました。