11日放送の『TOKIOカケル』に俳優の小澤征悦さんが登場。
ハリウッドの大物映画監督の前で、「E.T.」のモノマネを行ったと告白しスタジオが騒然となりました。
■監督の前でモノマネ
父が世界的指揮者の小澤征爾さんである彼はこの日、父が米国でコンサートを行った際、映画『レディー・プレイヤー1』『E.T.』『ジュラシックパーク』シリーズなど数々の名作を手掛ける監督・スティーブン・スピルバーグさんに楽屋で会った過去を告白。
当時「まだ10歳とかそれぐらい」だったという小澤さんはこの時、家で「E.T.」のモノマネをしていた年頃だったそう。
楽屋でスピルバーグさんに会った小澤少年は、なんと監督の目の前で家でやっているのと同じモノマネを初めてしまったと話し、共演者を驚かせました。
関連記事:加藤浩次、NiziU・MAYAに「3点だね」 辛口採点に南海・山ちゃんが神フォロー
■お手紙もゲット
続いて小澤さんはスタジオにて、当時やっていたモノマネを披露。映画の名シーン「E.T. Phone home」を再現したと振り返りました。
すると、スピルバーグ監督は「HAHAHA!ワンダフル!」ととても喜んだことも明かされています。
そしてなんと「To Yuki- I loved your E.T. face from the E.T. Man (Steven Spielberg)」(征悦へ 君のE.T.フェイスをとても気に入ったよ E.T.マン(スティーブンスピルバーグ)より」という直筆の手紙まで貰ったのだとか。
- 1
- 2