彼女でもムリ! 男性が「されたくない」3つのこと
どんなに愛し愛されている関係だったとしても、嫌なことをされたら気持ちは一瞬にして冷めてしまうこともあります。
男性の恋愛は「減点方式」と言われています。特に、交際開始後は気持ちが冷静になりがちで、「思っていたのと違った」と目線が厳しくなる傾向も。
つまり、交際を長続きさせたいのであれば、交際中も配慮ある言動を心掛けるべきです。
fumumu取材班が、「されたくない」ことについて、男性たちに詳しい話を聞きました。
①説教
「世話好きな女性は多いと思いますが、説教されるのは御免です。『親じゃないんだから…』って、普通にドン引きします。
以前、デートでレストランに行った時、水道水が無料で炭酸水は有料だったんですよね。僕は炭酸水が好きなのでお金を出してでも頼もうと思ったのですが、『中身は同じ水だよ』とか『将来のためにもっと節約しようと』と、説教をされてウンザリしました。
こういう女性との将来なんて、全く考えられないです」(20代・男性)
良かれと思った言動でも、「ありがた迷惑」に思われないように気をつけたいものですね。
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②「共感」を求められる会話
「男性に想像力とか共感を求められても困ります。そもそも、女性が考えていることを100%理解できる男性なんていないと思いますよ?
特に、リアクションを求めて同じ話を何回も繰り返されたり、求めている答えが聞けるまでしつこく問い詰められるのは地獄です。
共感してもらいたいなら、同性の女性に相談すべきです」(20代・男性)
「彼氏だからこそ分かってもらいたい」と思っても、脳の構造上、男性と女性では相容れないこともありますよね。