7日放送の『あざとくて何が悪いの？』 (テレビ朝日系）に、Sexy Zoneの中島健人さんが登場し、女心をときめかせる“あざとテクニック”を明かしました。
想像を超えるあざと男子ぶりに、ファンから大きな歓声が上がっています。
■名言「あざとさはバレちゃいけない」
テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香さんは、『ミュージックステーション』で共演したときを回顧。中島さんは、弘中さんの衣装を見るなり「かわいいですね」「プリンセスみたい」と褒めたそう。
そのほかにも、フロアディレクターやADさんにも「髪切りました？」「この前話してた彼女さんとどうなりました？」と話しかけていたことを明かし、弘中アナは「みんな大好きでした」と絶賛しました。
人の名前や特徴によく気づくという中島さんは、スタッフの好みの食べ物も把握していて、差し入れもするそう。そんな中島さんから「あざとさはバレちゃいけない。サンタさんと一緒」と名言が語られました。
関連記事：嵐とセクゾの「セクシーサンキュー」の掛け合いにファン歓喜
■灯台下暗しプレイとは？
そして「年下男子がBBQの片づけ後に、携帯が見当たらなくなってしまう。意中の先輩女子と一緒に探してもらい、見つけたあとに記念写真を撮る」という再現ドラマが流れます。そこで中島さんから「わざと失くしただろ」と鋭い指摘が飛びました。
この「携帯を失くす」ことを「灯台下暗しプレイ」と命名する中島さん。続けて「ツーショットを撮る時間は二人きりにならないと無理。だからわざと携帯をなくした時間を生かして女性を残した」と解説します。度肝を抜くテクニックとその解説にスタジオでは大爆笑が起こりました。