松本人志、自身の流行語を発表 「コロナファイター」「事務所総出で」
8日放送の『ワイドナショー』で松本人志さんの「流行語」を発表しました
8日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、先日発表された「流行語大賞」のノミネート30語を取り上げました。
「結構入ってないのありますよね」と語る、ダウンタウンの松本人志さんが選んだ「流行語」に反響が集まっています。
■半数がコロナ関連
今月5日、今年最も話題となった言葉を選ぶ『現代用語の基礎知識選 2020ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート30語が発表。
30語のなかで「アベノマスク」「3密」「テレワーク/ワーケーション」など、新型コロナウイルスに関連した言葉が半分を占めました。
一方で、自粛ムードが続く中で話題を集めた「あつ森」「鬼滅の刃」、韓国ドラマ「愛の不時着」「半沢直樹」など、エンタメもノミネート。
さらに、昨年17年ぶりに逃していたお笑い界からも、今回はお笑いコンビ・ぺこぱの「時を戻そう」、お笑いトリオ・ぼる塾の「まぁねぇ~」の2つが選ばれました。
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■「闇営業、はじめて知りました」
スタジオでは、昨年ノミネートされたエンタメは「パプリカ」と「闇営業」の2つだけだったことが紹介されると、MCの東野幸治さんは「“闇営業”はエンタメですか!?」と驚きの声。
松本さんは「僕、“闇営業”って言葉を今、はじめて知りました」とボケながらも、ギャグではなく人名でランクインした「フワちゃん」に対しては「フワちゃんは来そうやわな~」と予想。
また、多くのメディアで見聞きした「第7世代」という言葉が入っていないことに言及し、スタジオでは「確かに」と共感の声があがりました。