アンジャ児嶋、有名プロデューサーとの対立明かす　「渡部がずるい」

■「おれだけ…」「あれがずるい」

そんなシフト変更した同番組にアンジャッシュが初登場したのも奇しくも8回目の放送。当時、2本収録したネタの1本はお蔵入りになったそうで、「これが五味さんとアンジャッシュの対立のきっかけ」と内田さんが分析します。

当時「トガリまくってた」という児嶋さんは、番組からつけられたテロップに「最初耐えられなかった」「ダサイし嫌だ」という思いがあったようです。”視聴者にわかりやすく”という五味さんの考えを今ならわかるものの、当時は自らが抗議に乗り込むこともあったのだとか。

そんな思い出のなかから矛先が向かったのが、相方の渡部建さん。いざ直接話しに行こうとなったとき、「渡部がずるいのが」「よく、おれだけ行かせてた」と回想。最終的には一緒に行くこともあったそうですが「あれがずるいんだよね」といったエピソードも明かしました。

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■「やはり実力者の証」「一番聞きたかった」

最近のかわいいイメージとはまた違った、お笑いに真剣に向き合ってきた話を明かした児嶋さん。

コメントでは「ちょっと感慨深くてジーンとしちゃいました」「まだまだ第一線で活躍してるというのはやはり実力者の証ですかね」「この話は一番聞きたかったやつ！　貴重な映像！」などと、喜びの声も寄せられたよう。

番組の後半では、東京03の飯塚悟志さんもゲストとして登場！　さらにディープな裏話を披露しているので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょう。

★『エンタの神様』裏話はこちら！

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