V6長野博「どうなっちゃうんだろう」 2年半の空白とデビューまでの道のり

付き人も経験…苦労人エピソードも語りました

ジャニーズ事務所

31日放送の『人生最高レストラン』 (TBSテレビ系)に、V6の長野博さんが出演。23歳でデビューするまでの紆余曲折のアイドル人生と、その復活後の生活について語り、反響を集めています。



■高2のときジャニーズを辞めた過去

1986年にジャニーズ事務所に入所するも、高2のときにいったんジャニーズを辞めているという長野さん。毎週のレッスンがなくなり、事務所の人と接する機会もなくなったことから2年半フェードアウト。そのまま事務所と一切連絡を取らなくなったのだとか。

MCのお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さんの「俺はもうアイドル辞めたんだ、という感覚だった?」という問いかけに「その感覚だったので、専門学校に進学して通っていました」と答えました。



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■復帰後は付き人も

専門学校の1年生だった頃、2年半ぶりにジャニー喜多川さんから自宅に電話があり「You何やってるの?」「今度の日曜日レッスンあるから来ちゃいなよ」とレッスンの誘いが。

そこで「まだYou踊れるね、じゃあ大丈夫だ」と、ジャニーさんからの連絡がきっかけで…復活することになったと経緯を説明しました。

この話に加藤さんの「その2年半ってなんだったんですかね…熟成肉的な?」との問いかけに「いい熟成になったか分からないんですけど…」と笑いながら答え、「それでも3年はまた寝かされていました」と、フェードアウトはしていないものの無収入だったことを告白。

飲食店でアルバイトとして働き、その後は少年隊・植草克秀さんの付き人をしていたことを語りました。

続きを読む ■V6の「アダルトチーム」として

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