「雨の日」がホッとする… 降り続ける雨が好きな人の話を聞いた

雨の日が好きな人たちに、その理由を聞いてきました。

雨
(Zbynek Pospisil/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

憂鬱な気分になると言われることも多い、雨の日。どんよりした空の色が、苦手な人もいるでしょう。

ですが、雨の日だからこその楽しみや安心を見つけている人もいるようですよ。雨の日が好きな理由を、fumumu取材班が聞いてきました。



①雨音が落ち着く

「外で降り続ける雨音を聞いているだけで、気持ちが落ち着くんです。建物や地面や葉っぱに当たってはじかれる音も、窓をたたく音も、全部好きです。


一定の音かと思いきや、意外といろいろな音が混じっていて、聞いていて楽しいですよ。雨が弱くなったり、強くなったり、リズムも変わります。


波の音を聞いて落ち着くのと同じなんだと思います。ヒーリングミュージックを聞いている気分になりますね」(20代・女性)



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②外に出なくてもいい

「雨の日だと、外に出かけなくても許される気がして好きです。晴れの日だと、せっかくのいい天気なんだから散歩くらいしなよ! と言われている気がするんです。


出かけないことに、罪悪感を持ってしまうというか…。晴れの日のほうが活動的になる人も多い気がして、自分との差で落ち込んでしまうんです。周りは活発なのに、自分は動けないなぁって。


雨だと、なにもしなくても仕方ないと思えるんですよね。守られているような気がして、休みの日に雨だとなんだか安心します」(20代・女性)

続きを読む ③外の掃除の気分

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