川崎麻世の数々の不倫疑惑は罠だった? 「半分以上は事実無根」

スキャンダル記事の「夜の街に消えて行った…」の意味は

川崎麻世
(写真提供:JP News)

29日放送の『じっくり聞いたロウ』 (テレビ東京系)に、タレントの川崎麻世さんが出演。幾度となく「女性との密会」で世間をにぎわせて来ましたが、それは「半分以上嘘だった」ことを暴露。

不覚にも週刊誌と女性の罠にかかってしまった川崎さんが、当時のスキャンダル記事の手口について明かしました。



■久しぶりに女性から連絡があると怪しい

「今は(記事の)裏取りをしないと訴えられてしまうので、(週刊誌側が)ビビってしまうんですが…」と当時は裏取りをせずに、記事が書かれていたことを振り返る川崎さん。そして情報の元は「川崎の友人によると」とされていましたが、「どこにそんな友人がいるの?」と不審に思っていたことを語ります。

女性から、何年かぶりに「麻世さん、どうしてますか」と連絡があると必ず「相談があるんですよ」と話を始めるのだそう。「『前はよく一緒に飲んだりしたなあ』と思いながら、その女性と僕と友達の社長さんと、その友達の女性4人で飲む。そうするとお金の話になる。『親が負債を出した、ビジネスがしたい』」などと相談をしてくるのだとか。



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■4人で歩いていたのに…

そして、お店を出てその4人で歩いているところを撮られてしまいます。その写真は川崎さんと女性にはピントが合っていて、真横を歩いている二人はボケて写っている。完全に二人で密会していたかのように見える編集がしてあるといいます。

その女性とはお店を出てすぐに別れたのにもかかわらず、記事には「川崎はその美女と夜の街に消えていった…」と書かれていたのだとか。

記事の終わりには必ずこの決まり文句があるのですが、「これを一般の人が見ると『このあとどこかに行ったんだな』と想像する。でも何も関係がない」と明かしました。

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