27日、『さまぁ～ず論』 (テレビ朝日系）が放送。お笑いコンビ、さまぁ～ずが自身のコンビ仲について語り、ゲストの南海キャンディーズ・山里亮太さんが、相方の山崎静代さんに過去に放った最悪な言葉を明かしました。
■「熟年夫婦と一緒」
以前、山里さんが「この二人、すげーなあ」と思ったのは、お笑いコンビ、さまぁ～ず・三村マサカズさんのスニーカーを見て、相方のさまぁ～ず・大竹一樹さんが「そのスニーカーいいなあ。どこで買ったの」と聞いたとき。
三村さんが「説明するのがめんどくさいから、今度一緒に行こう」と大竹さんを誘ったのだそう。
その話を横で聞いていた山里さんは驚き、「正直そのとき、コンビ仲（というもの）は悪いものだと思っていた」ので「この2人は異常者だと思った」と、その衝撃を語りました。
しかし、三村さんは「じゃ本当にスニーカーを一緒に行くかと言ったら、行かないよ」「2人で飲みにも行かない」とぶっちゃけ、「熟年夫婦と一緒でしゃべらなくてもいい。そこ（の状態）に来ちゃってんの」と語りました。
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■さまぁ～ずのガチ喧嘩は？
さまぁ～ずはお互いを「嫌いだな」と思う瞬間もないようで、大竹さんは”ガチ喧嘩”も若い頃に1度や2度程度だと振り返りました。続けて「兄弟みたいに、いつの間にかしゃべれていた。そのことを忘れて」と、家族のような存在になっていることを告白。
「1時間前にケンカしても出番は出なきゃならない。でも本番でいい感じになっているときがある」と三村さんも続け。コンビ仲の良さが際立つエピソードが明かされました。