フリーアナウンサーの宇垣美里さんと鷲見玲奈さん、フジテレビアナウンサーの久代萌美さんが『ボクらの時代』 (フジテレビ系)に出演。
普段では聞くことができない、女子アナとしての苦労や恋愛観を赤裸々に語りました。
■同世代女子アナの本音トーク
同世代の女子アナである3人。宇垣さんは元TBS、鷲見さんは元テレビ東京、久代さんはフジテレビと3人とも所属先が違いますが、久代さんは鷲見さんと大学の先輩後輩の仲、宇垣さんと鷲見さんはアナウンサーになる前からのお付き合いだそう。
宇垣さんは「同期や1学年上の先輩たちとの食事会に参加していたときにいらっしゃって、とっても優しかった」と鷲見さんとの出会いを語りました。
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■女子アナになったきっかけは…
現在、多くの番組で大活躍中の3人ですが、アナウンサーになったきっかけは意外なものでした。
鷲見さんは「大学で色んな企業の説明会に出たときに『これ私、何もやりたくないな』って思っちゃって。そんな時に母親から『アナウンススクールがあるから、面接の役に立つかもしれないし行ってみたら』と進められて参加したんです」とアナウンサーを志すきっかけを告白。
宇垣さんはもともと記者志望だったそうで、セミナーに参加していた時の授業がアナウンサーセミナーだったようで、「『いけそうだな…』と。とりあえず受けてみようと受けたら受かったので、本当に棚ボタだったなぁって思ってます」と明かしました。