ローランド、誹謗中傷に持論「絶対に負けない方法は…」　共感と励ましの声

ホスト・実業家のローランドがYouTubeチャンネルを更新。チャンネルディレクターの悩みに的確なアドバイスを送りました。

2020/10/25 09:00

ホストクラブの経営者でありタレントのローランドさんが23日、自身のYouTubeチャンネル「THE ROLAND SHOW」を更新。誹謗中傷に対し持論を述べ、その内容が反響を集めています。

■チャンネルディレクターの悩みに返答

ローランドさんの仙台出張に密着&チャンネルディレクター・ソンさんとのランチが公開された前回。今回はその続きで、ソンさんがローランドさんに悩みを打ち明ける場面から始まります。その悩みとは、視聴者からの自身への厳しいコメント。

仕事として密着するなかで、ローランドさんに様々な質問をぶつけているソンさん。彼が繰り広げる質問は視聴者の疑問を代弁しており、例えば経営するサロンで店長を務める実弟がローランドさんに対してタメ口で接していることに疑問を呈すなど、見せ場を見事に演出しています。

このように、一見いい具合にローランドさんの良さを引き出しているように見えるのですが、ときには「デリカシーがない」という声が寄せられるのだそう。

しかし、この悩みに対しローランドさんは「デリカシーのないジャーナリストに需要はない」と断言。「褒め言葉だと思いますよ」としたうえで、あるのは「それを不快と思うかデリカシーないけど喋ってもいいと思わせるかの違い」だけだと語ります。

また、編集でカットされているため視聴者には伝わっていないものの、嫌な質問は無視したり、話を変えたりしていることも告白。ローランドさんはソンさんのことを決して不快には思っておらず、むしろ「相性がいい」とはっきり言葉にしていました。