北村匠海、山本舞香の「声が小さい」の攻撃に反論 「このままでよくない?」

北村さんは「ピース・又吉さんの気持ちが分かる」と断言


■「このままでよくない?」

認知神経科学者・中野信子先生によると、声の弱い人はリスクを回避できる自信がある人。つまり大声を出す必要がないのだそう。

また、北村さんはバンド仲間といるときはゲラゲラ笑い、声も出ているそう。「心を許しているからですかね。もう十何年一緒にいるので…」の発言には、周囲から「山本さんには心を開いていない」と、鋭い指摘が…。

心理学者・植木理恵先生の「指摘されても直さないのは、小声でも聞いてくれるという自信があるから」の解説には「このままでよくない? と思う自分がいます」と答え、笑いを誘っていました。



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■「人それぞれのペースあるんだから許したれよ」

ネットでは「北村匠海ぐらいのテンションの方が心地いい」「北村匠海さんと一緒で僕も声が小さいです」「言うてることほんまにわかる、声小さいのも思うこともほんまにわかる笑」と共感の声が相次ぎました。

また、「人それぞれのペースあるんだから許したれよ」「北村匠海くんタイプの人に対して大きい声だしなよ!とか、テンションあげなよ!みたいに言う人は嫌い。彼のそれは性格の弱さなんかじゃないよ」と、真理を突くコメントもありました。

歌うときは会話時とまた違った雰囲気の北村さん。ギャップが大きければ大きいほど、ますます素敵に見える法則が発動していました。

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(文/fumumu編集部・汐入実花

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