カニ道楽のシンボルが”勤続”疲労で骨折! 「甲殻類仲間」から心配の声
大阪・道頓堀「かに道楽」のカニが骨折! 同じく企業を担う甲殻類は、気が気じゃないようです。
大阪・道頓堀のシンボルともいえる「かに道楽」のカニが”骨折”をし、ツイッターでは昨夜トレンド入りするなど大きな話題に。同じ甲殻類仲間からは心配の声が寄せられたようです。
■”勤続”疲労で骨折
道頓堀のカニを父親と思い込んでいる、かに道楽公式ツイッター・かにぼんは20日、「お、お父さんの脚が2本なくなっちゃったぼん」と投稿。
写真には足が2本とれてしまったカニの姿が公開されています。どうやら、24年間休まずの「勤続疲労」で金属の足が悲鳴をあげていたよう。
完治は今週いっぱいを要するようで、かにぼんは「働き続けてくれて、ありがとぼん!」「10月23日金曜日までごゆっくりぼん」と労いの言葉を綴りました。
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■黒エビが心配
この勤続疲労というパワーワードと骨折という事態には、企業を担う甲殻類たちもスルーできなかった様子。
スナック菓子メーカー・カルビーはアイコンにも使われている黒エビが「心配」とツイート。おそらく普段と表情は同じなのですが、心なしか悲しそうにかにぼんのツイートを画面から見ています。
フォロワーからは「甲殻類仲間として心配ですよね〜」と共感の声が上がるなか「黒エビちゃんも気をつけて!」と心配するコメントも寄せられました。
★黒エビさんの悲しそうな表情はこちら!
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