10日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)に、大ヒットアプリを開発したクリエイターが登場。
一世を風靡した「どうぶつタワーバトル」の制作者をはじめとする面々が、アプリでの収入について語りました。
■あのどうぶつタワーバトルの制作者が出演
まず紹介されたのは、動物を重ねていくアプリ「どうぶつタワーバトル」を生み出した藪崎さん。
800万DLを達成した本作は任天堂がリリースしたアプリ版『どうぶつの森』をきっかけに人々が「どうぶつ」というワードで検索を始めたところ、あれよあれよとユーザーが増えて行ったと明かしました。
その後、YouTubeやツイッターを中心に話題が沸騰している為、暇さえあればやっていたという方も多いのではないでしょうか?
関連記事:本田翼、あの大手とオリジナルゲームを制作中と告白 「オタク」冥利に尽きる?
■マージンは30%
大学生の頃にゲーム制作をはじめ、卒業後は就職せず開発を続けているという藪崎さんは続いて収益や課金、広告収入についてのあれこれをマツコ・デラックスさんに説明。
例えばアプリを発信するために使用するアップルストアは、課金収益の30%をマージンとして取っていると明かします。
一見「高い!」と思われがちですが、それだけ世界に発信できるメリットもあるそうです。
- 1
- 2