タカラトミー、1000件の過酷業務で凍結の恐怖を吐露 「地獄過ぎる…」
タカラトミーの公式ツイッター中の人が、キャンペーンの当選通知を進行中。まさかの過酷な事態に注目が集まっています。
5日、大手玩具メーカー・タカラトミーの公式ツイッターが、キャンペーンの対応が”しんどい”ことを報告。その状況に驚きや励ましの声が寄せられています。
■トレンド1位「ボトルマン」
先月15日、発売が発表されると同時にツイッターでトレンド1位にもなった、タカラトミーの新商品「キャップ革命 ボトルマン」。ペットボトルのキャップを飛ばして遊ぶという、新感覚のシューティングホビーです。
今月24日に店頭発売を控えていますが、ツイッター公式ではその前に、抽選で1000名にプロトタイプをプレゼントするキャンペーンを開始。30日に応募締め切りとなり、現在当選者が確定した状況のようです。
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■当選結果1000件を送るのは…
1000件というと、なかなかの量…当然、当選結果の連絡はなにかしらの自動システムを使ってお知らせするのかと思いきや、5日に投稿された公式の”嘆き”で手動ということが判明。
中の人は「私が1件1件まごころ込めて送っておるのですが、本日中に1000件が難しそうです…」と衝撃の状況を投稿。「想定よりしんどいことが判明しました…」と絶望をにじませます。
しかも、1000件を1日で送り切る予定だったのか、「今5分の1くらいです…明日、明後日までかかってしまうかもしれません…予めご了承ください…」と応募者に向け理解を求めました。
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