セメダイン、戦前に作られた謎の自社製品が見つかる 「驚きで鳥肌…」
先日、幻の製品が発見されたセメダイン。さらなる驚きの製品が見つかったそうです!
28日、接着剤メーカー・セメダインのツイッター公式アカウントが写真を投稿。
社内でも謎とされる製品が見つかったようで、注目が集まっています。
■幻の製品が里帰り
事の発端は、とある古民家から80年以上前の「古いセメダインC」が発掘され、持ち主のご厚意でセメダイン社に里帰りしたこと。
セメダインでは戦前の資料はほとんど残っておらず、かなり貴重なもののため、中の人は「こんなにキレイな状態でいただけるなんて奇跡です。重みがすごい…!」と感動。ネットニュースにもなり、かなり話題になりました。
そんななか、セメダインは28日に続報を投稿。さらなる幻の接着剤を持つ方から連絡があったそうです。
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■謎につつまれた接着剤
今回発見されたのは、「幻の『セメダインB号」」。投稿によると、「社史の一節に『戦前・戦時中、Cと同時期に売られていた』とあるだけ」で、謎に包まれた接着剤だそうです。
写真には、「CEMEDINE B」と書かれた年季の入った接着剤が。持ち主の方が「10年ほど前にネットオークションで購入した昭和初期のラジオ部品キット」に入っていたのだとか。
持ち主は、「戦前のC発掘」ニュースを見て連絡をしたそうで、中の人は「なんというネットミラクル…」「驚きで鳥肌が立っています…」と感動を綴りました。
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