加藤浩次、地方移住に「分散できるようになれば」 ”脱都会”にネット賛否
23日、『スッキリ』で「地方移住」を特集。新しい生活概念に、ネットでは賛否があるようです。
■様々な生活スタイルがある
この新しい生活スタイルに、モデルでタレントのトラウデン直美さんは、数年前から農業などに興味をもつ若者がいるとした上で「自分がどうゆう生き方をしたいかを大事にする人が増えている」とコメント。
また、MCの加藤浩次さんは色んな生活スタイルがあるとし、「都会にいたら田舎がよくなるし」「田舎の子たちは東京に出てきたいと思う人はまだいっぱいいる」と言及。
「好みが別れて分散できるようになればいいよね」「1極集中じゃなくてね」と考えを述べました。
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■「ストレスフリーになるとは限らない」
放送を受けツイッターでは「地方移住」がトレンド入り。
実際に移住した人から「東京も大好きだったけれど、今は地方ラブ」「空気も風景も素晴らしいのが良い」との声がある一方、「正直物凄く不便でした。確かに家賃は安いですが、その分車の維持費で持っていかれます」と、合わないと感じた人の声も。
また、「その土地の慣習や人間関係を面倒くさいと思う人とかは無理」「誰しもが田舎にいけばストレスフリーになるとは限らない」と、人によって合う合わないがあるという考えも見受けられます。
現在では各地域で「オンライン移住相談」なるものも続々開設。ひとくちに地方と言っても、その利便性も様々。自分の性格なども加味し、しっかりとリサーチをすることが必要なのかもしれません。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)- 1
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