加藤浩次、地方移住に「分散できるようになれば」 ”脱都会”にネット賛否 

23日、『スッキリ』で「地方移住」を特集。新しい生活概念に、ネットでは賛否があるようです。

加藤浩次

23日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、「地方移住」を特集。テレワーク増加にともない注目されているものですが、ネット上では賛否もあるようです。



■6人に1人が地方移住を検討

4月に発令された緊急事態宣言にともないテレワークが急増。現在も引き続き自宅作業になっている人は多いのではないでしょうか。そんななか高まっているのが「地方移住」。

自宅で仕事ができるとなると、都内近郊に住む理由もなくなり、自然あふれる地域での生活を考える人も。番組で紹介されたアンケートによると、5月の時点で首都圏に住む6人に1人が地方移住を検討、または決定していたそうです。



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■多拠点生活をする人も

番組では、実際にリモートワークで地方移住する人を紹介。8月に実家のある奈良県へ家族で引っ越しした男性は、「最初は通勤がなくなって喜んでいた」そうですが、簡易的に椅子を置いた室内で長時間働くことには厳しいと感じるようになったそう。

業務も在宅で完結しているなか「なぜ高い家賃を払って東京に住む必要が?」と思い、オンラインで移住経験者に心配なことなどリサーチし、移住を決断したといいます。

また、定額制シェアハウス「ADDress」を使い、1週間ごとに移動している女性も登場。全国60箇所以上にあるハウスを定額で使用できるため、多拠点生活が実現できるそう。

続きを読む ■様々な生活スタイルがある

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