立川志らく、上地雄輔ら メシハラ論で世代の違い浮き彫り「かっこよくない」
22日放送の『グッとラック!』で、メシハラを特集。ツイッターでも様々な意見が上がっているようです。
■国山アナ「めんどくさい」
そんな巷の意見を受け、スタジオでは司会の立川志らくさんが持論を展開。本人は、後輩を誘わないタイプであるものの、若者に対し同調する大人は尊敬されないとし「やっぱり俺の話を聞けくらいのカリスマ性持ったひとは若者もくる」「若者に迎合した時点でかっこよくない」と語ります。
その意見を聞いた、若者世代の国山アナウンサーは思わず「めんどくさいですわ〜こうゆう人」とバッサリ。「そうゆうのを嫌がる若者が多いからメシハラって言葉が生まれた」と反論します。
しかし、そこで2人の間の世代である上地雄輔さんが「そうゆうこと言う後輩もめんどくさいよ」とひとこと。人数の少ないスタジオで、見事に世代間の違いが現れた一幕でした。
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■むしろ飲みたい人にとっては…
この放送をうけ、ツイッターでは「メシハラ」がトレンド入り。「仲良くない人とは飯に行きたくない」といった声があがる一方、「無料なら喜んで飲み散らかす人間に対するハラスメントだわ」とむしろ行きたい人にとっては迷惑なワードであるという意見も。
ちなみに、番組が20〜35歳200人を対象に実施した「上司からの飲みの誘いに行くかどうか」のアンケート結果は、「行く」が64%、断るが36%。不本意でありつつも評価などを気にして行く人もいるようです。
さほど仲のよくない上司や部下との飲みは気を使いますが、世代の違うもの同士の意見交換は勉強になることも多いですよね。お互いが気持ちよく飲めるよう模索しあっていけるといいですよね。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)- 1
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