21日放送のラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』 (TOKYO FM)に、歌手の倖田來未さんと、お笑いトリオ・ジャングルポケットの斎藤慎二さんが出演。2人の出会いや倖田さんの意外な一面が明らかになりました。
■意外なつながり
一見共通点が無いように見える倖田さんと斎藤さん。2人の出会いは斎藤さんの独身時代までに遡り、長いお付き合いのようです。斎藤さんの妻は、倖田さんのファンクラブ「倖田組」の会員で、倖田さんいわく「長年の、VIPレベルの長さのファンの方」だそう。
斎藤さんは、当時彼女としてお付き合いしていた奥さんから倖田さんのアルバムやDVDを見せてもらい、「凄いな、これは！」とそのパフォーマンスに衝撃を覚えたといいます。その後「倖田さんのライブ行く？」と妻を誘うほどのファンになったそう。
関連記事：倖田來未、20周年全国ツアー開催 「知らない、と言われるより嫌われていたい」
■倖田さんの魅力を熱弁
そして、倖田さんのチームスタッフがライブ会場にいた斎藤さんを発見したことから、初対面を果たします。
倖田さんは「『ジャンポケの斎藤さんはお知り合いですか？』ってうちのスタッフに聞かれてん。『知らんけど、居らっしゃってるんやったら挨拶させてほしい』って言って」と、斎藤さんとの出会いを振り返りました。
斎藤さんは倖田さんの魅力を「これだけ音楽の世界で長く続いているっていうのは、それだけ人を虜にする人物だっていうこと」と熱弁。倖田さんを「ねえ、泣いてもいい？」と感動させていました。