大手企業→スタートアップに転職してよかったこと3つ

コロナ禍で大手企業への就職や転職は難しくなっていると言いますが……。

前進
(Valeriy_G/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

コロナ禍だからこそのスタートアップが多い今、就職や転職のチャンスと話題になっています。

実際に、大手企業→スタートアップに転職した人たちに聞いてみると、「控えめに言って良かったことしかない」と言います。

fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。



①嫌でも時代の動きに敏感になる

「『Podcast』関連のスタートアップに転職しました。今、海外では音声メディアがトレンドになっています。アマゾンでも配信が開始されことから、日本でも今後盛り上がっていくのではないでしょうか。


しかし、Podcast関連のビジネスはまだ日本では一般的ではなく、知る人ぞ知る情報です。スタートアップでは嫌でも時代の動きに敏感になれるので、先行者優位が狙えてお得しかありません」(20代・女性)



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②スピード感が身に付く

「スタートアップは新たな市場の開拓を目指しており、それはまさに、時間との戦いです。『先行者優位』とよく言われますが、1番を取らなければ『二番煎じ』とか『真似』と言われてしまうので、スピードを持って行動することが求められます。


こうした仕事の進め方は大企業ほど難しいもの。転職したおかげで、瞬時に判断して行動するスピード感が身に付いたと思います」(20代・女性)

続きを読む ③柔軟性と機動力が鍛えられる

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