15日、女優の松岡茉優さんが主演を務め、7月18日に死去した俳優の三浦春馬さんが出演するドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)の第1話が放送されました。
映像内で笑顔を見せる三浦さんに、様々な声が集まっています。
■恋とおカネの修業がはじまる
本作は中堅おもちゃメーカーの経理部で働く、モノも恋にも一途な“清貧女子”九鬼玲子(松岡)と、その会社の御曹司で浪費癖のある猿渡慶太(三浦)が織りなす“じれキュン”ラブコメディ。金銭感覚が真逆の2人がひょんなことから同棲をはじめ、恋とおカネの修業を行う物語です。
第1話では、2人が同棲をする羽目になったきっかけと、玲子が繰り広げる「おカネ」講座、そして後輩である板垣純(北村匠海)のちょっとした”ほころび”が描かれました。
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■公式ツイッターが言及
ドラマ放送前、公式ツイッターは「本日よりカネ恋の放送が始まります。放送に先立ちまして出演者の三浦春馬さんが7月18日、永眠されました」と投稿。
続いて「スタッフ一人ひとりにいつも気さくに話しかけてくれた愛くるしい笑顔、役柄を突き詰める真摯な姿勢、誰からも愛された春馬さんの人柄を偲び、謹んで哀悼の意を表します」と視聴者に向けて発信しました。
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