何て言えばいい? 相手の興味を惹きつける2種類の動機

いざ動機をアピールするとなると、どう答えたらいいのか分からなくなること、ありますよね。

■ブラックな動機

①ライバルに勝ちたい

「たとえライバルであろうと、動機が具体的で明確な人は強いですね。『達成するまで頑張る』という意気込みを感じます。


ライバルのレベルが高く、多少の努力では到底達成できないような高い目標を掲げていると、つい応援したくなってしまいます」


②金持ちになりたい

「金持ちになりたくない人間はいないと思います。『お金は貰えなくてもいいので働かせてください』なんて、今時、徒弟制度でもないのではないでしょうか。


動機の分類ではブラックに入りますが、素直さが感じられて好感が持てます」


「両方のきっかけを掛け合わせることで、よりインパクトのある動機になる」と、採用担当者は言います。

動機をアピールする際には、上手に使い分けをしたいものですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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