女優の白石聖さんの初主演となるドラマ『恐怖新聞』(東海テレビ・フジテレビ系)。
12日に第3話が放送され、あるキャラクターの登場に視聴者からの反響が相次いでいます。
※以下、ネタバレを含みます。
■母が味方に
詩弦(白石)が無視をしようが、見なかったふりをしようが、何度も何度も送られてくる恐怖新聞。日に日に衰弱し、気を病んだ彼女はカウンセリングへ通うことを決意します。
一方、娘に恐ろしい形相を見せてしまい、思い悩んでいた母・歌子(黒木瞳)は詩弦が泣きながら語る奇妙な体験を信じることに。
新たに届いた新聞には子供の虐待死事件が予言されていることを知り、「お父さんが死んだときの悲しみを誰にもさせたくない」と事件の未然防止を提案しました。
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■未来を変えたものの…
紆余曲折あり、今回は無事虐待死事件を未然に防ぐことができた詩弦と歌子。新聞は「虐待親が逮捕された」という内容に変わり、「未来は変えることが出来る…!」と安心していたのもつかの間、病院から逃走していた冬夜(猪野学)から詩弦に電話がかかってきます。
その内容は、恐怖新聞の契約における真相と、隣に住んでおりいつもベランダ越しに会話をしていた片桐ともを(坂口涼太郎)の正体について。「奴に気を付けろ」と話す冬夜は、ともをの本当の名前が鬼形礼(きがたれい)であることを明かし、放送は終了しました。
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