2日放送の『スッキリ』に、人気アイドルグループ・King&Princeが出演。センターを務める平野紫耀さんが小学校の頃していた不思議な行動について語りました。
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■麦茶をおねだり
この日、「麦茶が大好き」と自身の好みについて話した平野さんは、「クイズッス」コーナー冒頭から「麦茶って、不思議なことに家庭ごとに味が違うんですよ」と熱弁。
小学校の頃はそんな麦茶の可能性に魅力を感じ、お茶を飲むだけの為に友人の家を渡り歩いていたと明かしました。
その奇妙な行為が実施されるのは、なんと下校中。「この通路にこいつの家、あいつの家」と友人宅の所在地を把握していた平野さんはそれぞれの家に出向いてインターホンを押し「ピンポーン!麦茶ください!」とおねだりしていたのだそうです。
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■いつしか給水ポイント化
最初の頃はそのまま家にあがり友人とゲームをしていたようですが、繰り返し訪れるようになった頃からは「人のお母さんが麦茶持って(玄関で)待ってる」状態だったとのこと。
平野さんは、その姿がまるで「マラソンの給水ポイントみたいだった」と笑顔を見せ、「ハマってました」と振り返りました。
お気に入りの麦茶の為、自分の家より先に人の家を訪問する日もあったのだとか。
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