やすもと醤油、ブレイク後も顔出しNG その姿勢に「正解」「賢明」の声
一気に大ブレイクした話題のアカウント、やすもと醤油がその後の状況をツイートしました。
フォロワーが1日で6万人を突破し一夜にして大ブレイクを果たした島根県松江市の醤油メーカー・やすもと醤油。一気に注目をあびるなか、中の人がその後をツイートしました。
■差し入れが”アイスの王様に”
26日のツイートがバズり約一週間でフォロワー激増、現在(31日21時)は8.7万人と、予想だにしないブレイクを果たしたやすもと醤油。
そのシンデレラストーリーは多方面から注目を浴び、社内はてんやわんやで大喜び。そのためか29日のツイートでは、社長夫人から社員への差し入れが、「ななななんと今日はアイスの王様『GODIVA』だった」と報告。
社内でも「大事件」がおこっているようです。
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■注文殺到で欠品
27日以降、ツイートに伴い注目されたのが、やすもと醤油の製品。もともとは明治18年に「マルヤ」という商標で醤油店として創業され、醤油のみを作っていたそうですが、平成20年に調味料開発にも着手。現在は醤油をはじめ燻製ドレッシングなどの販売もしています。
都内では紀ノ国屋などでも販売されていますが、おもにネット販売で展開している様子。公式オンラインショップでは注文が殺到し続々欠品となったようです。
社員数に対し、想定外の注文数だったようでツイートでは「会社一丸」となって対応している様子が伝わってきます。
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