片づけを習慣に! 散らかった部屋から抜け出す3つのヒント
日々の中に整理整頓を自然と取り入れる方法を、fumumu取材班が聞いてきました。
③物には定位置を
「引き出しに収納しておくほどの物じゃなくても、ちゃんと定位置を作っておいたほうが、部屋が片づいて見えると思います。床やソファの上に物をポンポンと置いておくと、どうしても散らかっているように見えてしまうので。
テレビやクーラーのリモコンも、サッと差し込むだけでいいカゴを用意しただけで、きちんとした印象の部屋になりましたよ。
読みかけの雑誌を入れておくラックや、メガネやイヤホンなどよく使うものを入れておく箱を用意してもいいと思います。定位置を作っておくことで、物がなくなって焦ることも少なくなりますよ」(20代・女性)
気がつかないうちに散らかってしまうなら、整理するために大きな労力が必要になっているのかもしれません。
収納方法を見直して、整理整頓が苦にならない空間を目指してみてくださいね。
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(文/fumumu編集部・nana)- 1
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