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ウィズコロナ時代となり、恋愛習慣にも大きな変化が起きている人も少くないようです。自粛要請や長きにわたる「おうち時間」により、どのようなことが起こっているのか…。
fumumu取材班は、ビジネスマン、主婦、学生の方々に話を聞きました。
■ムダ恋リストラによる恋人削減
「今までは不特定多数の人とデートをすることがあったけど、コロナのリスクを考え、本当に会いたい、付き合いたいと思える相手とのみ、デートをすることが多くなった」(20代・女性 広告)
「恋多き男女、いわゆる遊び人の恋愛成功率が低下しているように感じる。このご時世なので、どこで誰と会っているのかわからない人との接触はなるべくしたくないから」(20代・男性 出版社)
感染リスクを考えると、不特定多数の異性と顔を合わせるのは避けたいですよね。本命とのデートなら行ってもいいかな…と感じる方は、やはり多いようです。
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■コロナ破局の増加
「自粛期間に恋人に会える機会が減り別れるというケースはよく聞くけど、おうち時間にそばにいる時間が多すぎて互いに多くを求めすぎてしまい、別れに至るカップルも多いのではないかな」(30代・男性 アパレル)
「そもそもコロナ破局するカップルはコロナ禍以前から問題を抱えていたと思うので、それがコロナにより浮き彫りになったのだと思う」(40代・女性 派遣社員)
一緒にいる時間が足らなくても、多すぎても、恋愛はうまくいかないということですね…。新たな出会いが少ない期間だからこそ、今の恋人を大切にし続けようと感じる方もいるのではないでしょうか。
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