話を自分語りにすり替え… 「この人はつらいときに頼れない」と思った理由

つらいことがあれば、誰かに頼りたくなるものです。しかし相手を選ばないと、大変なことになる場合も。

②聞いた話を周囲に広める

「同僚とは仲良くしていたので、仕事や恋愛の悩みも話していました。しかしその話が、知らない間に他の人達に広まっていることを知ったんです。


話しているのは同僚しかいないため、彼女が広めたのでしょう。他のことでも彼女に話したあと広まることが続き、だんだんと信用できなくなってきました。


それから彼女には、大切な話をしないようにしています」(20代・女性)


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③重い話を避けたがる

「元カレは優しい人だったのですが、私が悩みを相談しても適当に流す癖がありました。こちらとしては慰めるなどしてほしいのに、とてもさみしい気持ちになります。


おそらく彼氏は重い空気が好きではなく、できるだけ悩み事は聞きたくなかったのでしょう。ただ人はいいときばかりではないので、つらいときにも受け止めてほしかったですね」(20代・女性)


悩みを相談する相手は、じっくりと選んだほうがよさそうですね。

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(文/fumumu編集部・ニャック
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年7月3日~2020年7月7日 対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)

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