人気YouTuberヒカル、総額約80万円を投入し地元の古本屋に恩返し
人気ユーチューバーのヒカルさんが、総額約80万円をさらっと投入し、学生時代にお世話になった古本屋に恩返し。
登録者数410万人(8月14日現在)を誇る人気ユーチューバーのヒカルさんが13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。地元の古本屋を舞台にした、ヒカルさんらしいお金を使った動画が話題になっています。
■地元の古本屋にお金を落とす
この日、久しぶりに地元・兵庫県姫路市にある古本屋を訪れたヒカルさん一行。
学生時代、このお店の系列店舗で「ずっとタダで本を読んでいた」というヒカルさんは、「東京で稼いだ金を落としておきたい」という気持ちから、「棚をひとつすべて買い占め、本屋で購入してきた売れ筋の漫画を寄付し、棚を埋める」という企画をすることに。
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■新品の漫画を大量にプレゼント
約1000冊を1冊あたり300円のざっくり価格で購入したヒカルさん。この時点ですでに30万円で古本屋的には大儲けですが、その後、TSUTAYAで購入した新品の漫画を約48万円分、プレゼントすることに。
まっさらの漫画を目にすると、古本屋の店主は言葉を失って固まってしまいます。ヒカルさんいわく、『鬼滅の刃』だけで200~300冊程度あるなど、とんでもない量です。
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