■DMでオファーが来るも「わかりまへん」
その後、アメリカの大手新聞「ワシントン・ポスト」に写真が掲載されたことから一躍有名人となった渡辺さんの元には次々とファッション業界のオファーが舞い込みます。ある日インスタグラムのDMにアメリカの国民服と言われるブランド「GAP」からの依頼が送られてくるなど、アメリカンドリームと言っても過言ではない日々を送っていました。
ですが、彼女はあくまでも「吉本興行」所属のタレント。GAPからの依頼には、ひとまず「吉本を通して欲しい」と返事をしたそうです。
しかし、当の吉本はなんと米国の大手企業からの依頼を拒否。なんでも「もう何言ってるかわかりまへん」という理由だったそうで、渡辺さんは慌てて英語の出来る友人に通訳を頼み、出演に漕ぎつけたと振り返りました。
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■もはや吉本の悪口大会
一連のVS吉本仰天エピソードに対し、MCの博多大吉さん、及び千鳥・大悟さんは「これぞ吉本」「吉本の悪口大会」などのツッコミを連発。
自身も所属しているとはいえ、容赦ない批判を繰り返しました。
日頃から付き合いがあるからこそ、「あるある」と思える箇所が多かったのでしょうね…。
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(文/fumumu編集部・AKO)- 1
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