ノンスタ井上、『アクタージュ』連載打ち切りにコメント 「しっかり罪を償って」

人気漫画の連載終了についての声明に疑問の声

井上裕介

8日、人気漫画『アクタージュ act-age』の原作者で”マツキタクヤ”名で活動していた松木達哉容疑者は、路上で女子中学生にわいせつな行為をしたとして逮捕された件を受け、週刊少年ジャンプが連載の打ち切りを発表。多くのファン及び関係者に波紋が広がっています。

そんな中、お笑いコンビ・ノンスタイルの井上裕介さんも自身のブログを更新し、自身の心境を明かしました。



■1ファンとしてコメント

井上さんは連載終了が発表された10日、「アクタージュ連載終了」というタイトルでブログを更新。

「原作者の方が逮捕されてしまった事で、仕方ないと言えば仕方ない事なのだが、漫画ファンの1人としては非常に残念。これから『少年ジャンプ』を背負っていく漫画だったし、内容も設定もめちゃくちゃ面白い。今、連載している1人の女性の人生を、子役、少女、大人の女性の3人で演じ分けていく朝ドラ編も、これからが楽しみなところだった。」

と、いちファンとしての気持ちを表明しました。



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■連載終了に悲しみの声

公式は松木容疑者の逮捕が明らかになった8日、「編集部よりお知らせ」と本件に関する声明を発表。

「この度週刊少年ジャンプにて連載中の『アクタージュ act-age』原作者のマツキタツヤ先生に関する報道がなされましたが、この件につきまして編集部としましては重く受け止めております。事実関係を確認した上で、適切に対処して参ります。読者の皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます」(原文ママ)と書かれた画像を掲載しています。

続きを読む ■舞台化も中止

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