『未満警察』低評価から一転 本格サスペンス展開に「来週まで待てない」の声

『未満警察』第7話が「面白くなってきた!」と話題に


■「正しい人間を育てる」

9年前の捜査で「犯人は他にいる」と主張し、事実上の左遷を食らった片野坂譲(伊勢谷友介)の「二度と現場には戻らない、俺はここで正しい人間を育てる」という一言、そして周囲の明らかに怪しい行動などで上層部の腐敗を明らかにした第7話。

今までのどこかコメディータッチな展開から一転、”未満警察”である快と次郎が彼らなりの方法で「巨悪」に立ち向かう様子が描かれました。

また、オムニバス形式だった以前の放送とは異なり、姉弟は逮捕されたものの「スコップ男」の真相は未解決。終盤には警視正の国枝が何者かにスコップで襲われるなど、今後が気になって仕方がない仕様となっています。



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■続きが気になる

放送後、SNSには「未満警察の続きが気になる…」「ジロちゃんが守ってたガラケーに何かのカギがあるのかな?気になる!待ちきれない!」
「まさかの人が犯人って事よね」朝起きても犯人がどうしても気になる」といった歓声が殺到。

脚本の粗さを指摘する声はあったものの、心をつかまれた視聴者が続出しています。

次回予告では快が次郎に声を荒げるシーンもありましたが、一体どうなってしまうのでしょうか?

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(文/fumumu編集部・AKO

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