18日、人気グループSexy Zoneの中島健人さん、King & Princeの平野紫耀さんがダブル主演を務める連続ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)の第7話が放送。
これまでの雰囲気とは一味違った展開を見せ、多くの視聴者を驚かせています。
■無実の罪
第6話に引き続き、9年前の連続殺人事件の犯人として逮捕された父の無実を証明するよう警察に要求した天満直子(長谷川京子)と直子の弟・智也(柿澤勇人)。
真実を明らかにするため外に出た一ノ瀬次郎(平野)は事件の指揮をとる警視正・国枝(木下ほうか)に尋問を受けましたが、「犯人は5人。全員銃で武装。体には爆弾を巻いている」と偽りの証言を行い、当時のアリバイを探りに外へ飛び出します。
関連記事:平野紫耀が中島健人のモノマネを披露 「悪意ありすぎて笑う」「絡みが可愛い」
■神奈川県警の汚職なのか?
連続殺人犯として逮捕され、死刑囚となっていた天満暁生(佐戸井けん太)は無実でした。次郎は、当時暁生と不倫関係にあったという女性から、当時被害者が殺された時に会っていた証拠を入手します。
しかし、そんな次郎を尾行していた警視庁の人間が彼を追い、証拠を強奪しようと躍起に。その裏には神奈川県警の上層部が絡んでいるようで、次郎は容赦ない追跡と暴力に見舞われます。
そんな中、次々と明らかになる暁生のアリバイ。県警は一体何のために隠蔽、捏造し、無関係の人間を犯人として逮捕したのか…
快(中島健人)と次郎、そして教官らの心には疑いが募っていくばかりでした。
- 1
- 2