人気バンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんが6日、自身のツイッターを更新。
メンバーの歌広場淳さんが新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことに触れ、現在の心境を明かしました。
■以降の仕事はキャンセル
この日、バンドの公式アカウントが「ファンの皆様 関係者の皆様へ」と、歌広場さんの感染が6日に判明したと報告。
「新型コロナウイルスの感染症対策として、日々の検温、体調報告、消毒・換気の徹底などを行っておりました」と振り返り、4日に体温を測定した際37・5度を計測した為以降に予定していた仕事をキャンセルしたことをつづっています。
その後、病院の指導のもと5日にPCR検査を受けた結果、6日に感染が判明したとのこと。
歌広場さんには味覚異常や体調を崩すなどの症状は出ておらず、現在は平熱の状態だそうです。
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■他メンバーは陰性
続いて、鬼龍院さんは自身のツイッターで「一日発熱したのみでそれ以外今も体調は良いそうでひとまず重症ではないとのことで安心しましたが聞いた時は僕自身もとても驚いてしまいました」とコメント。
続いて「仕事において感染対策は神経質なほどやってきたつもりです。ひとまず本人と側にいる周りの人の健康を最優先に考えたいと思います」と今後の動向について語りました。
なお、鬼龍院さんの他にも喜矢武豊さん、樽美酒研二さん、マネージャーも自費でPCR検査を受けていますが、同日に陰性の結果が出ていることもわかっています。