いよいよ夏の暑さが本格的になりつつありますね。寒暖差の激しい環境や季節の移り変わりで疲れが溜まってしまいがちになります。
そんな中、気晴らしや疲れを取りに温泉へ行きたいけれど、なかなか名湯までは簡単に行けないところ…。
そこで今回、おうちで本格的な温泉気分を味わうために、バスクリンの温泉科学プロジェクトから開発された『日本の名湯』シリーズを試してみました。
■こだわり抜かれた入浴剤
『日本の名湯』は開発者が現地を訪れ、各温泉の湯質を徹底研究して作り上げているのだとか。
名湯の情緒や風情を表現するべく、湯の感触のさらさら感やすべすべ感、香りや色まで厳選されており、本格的な温泉気分が期待できます。
各温泉への高い再現度は、現地の温泉からも認められるほど。(ただし、温泉と全く同一というわけではないとしています)
現在アソートタイプ、ボトルタイプ、5包入りパックが販売されていますが、好みの温泉がまだ分からないなという方は、色々な温泉が試せるアソートタイプがおすすめです。
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■おすすめの温泉は…
入浴剤『日本の名湯』シリーズ17種類を全て試してみたなかで、特におすすめなのは『登別カルルス』。
源泉は無色透明ですが、バスクリンの登別カルルスは乳白色のお湯にアレンジされています。
効能を見てみると、疲労回復・肩のこり・冷え症などがあげられていました。
実際に『登別カルルス』の入浴剤を湯に溶かし入ってみると、気分を落ちつかせる香りに、体の芯をじんわり温めてくれる…温泉ならではの肌触りと気分を見事に再現してくれました。