最上もが、SNSの悩みを吐露 「恐ろしい…」「価値観の押し付け」

最上もがさんがSNSで寄せられる”アドバイス”や”心配”の言葉に持論を展開しました

最上もが

元でんぱ組.incでタレントの最上もがさんが、SNSでの「恐ろしいこと」を投稿し、反響を呼んでいます。



■SNSの悩み「恐ろしいのは…」

20日、自身のツイッターで「メンタル弱い芸能人はSNSやめた方がいい」とのコメントに、「批判的な意見を一方的に投げつける人のがSNS向いてない」と反論し、自身の考えを述べていた最上さん。

26日、「恐ろしいのは…」と切り出した最上さんは、「個人の価値観を押し付け、正当化してる人がかなりいる」とSNSでの悩みを投稿。

「批判じゃなくアドバイスだから!」と相談もしていないのに寄せられる“アドバイス”や「中傷じゃなく心配だから!」と“心配”という言葉で包んだ中傷について、「ただの直接的な悪口だけじゃないし敬語だから良いとかでもないのになあ」と、“批判”や“中傷”は直接的な言葉だけではないことを吐露しました。



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■筋トレ報告に「鍛えないほうがいい」

6月には、最上さんは筋トレの結果、うっすらと腹筋が出てきたことを報告しました。この時も「あまり鍛えないほうがいい」「女性がバキバキなのもな~」などの意見が寄せられたことを明かしています。

最上さんは「◯◯の方が女性らしくていいと思うよ、みたいな意見よりも、ぼくは自分がすきな体でいたいと思ってますので」「男性ウケを目指して体づくりしたことないし、自分のために鍛えてます」と、“アドバイス”を一蹴し、自分の意思で筋トレを継続していくことを宣言しました。

続きを読む ■イメージの押し付けにも複雑な胸中

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