「死にたい」とSNSに書き込んだ女性に近づき殺害 『未満警察』に「警告なんだ」と反響

『未満警察』第4話の内容が話題になっています


■「生きたい」という気持ちを利用

カウンセラーを偽った指友はさやかを連れ出し「死ぬまでにしたい5つのこと」は何かと問いかけます。

一方その頃、警察署の柳田(原田泰造)の協力で犯人の家を突き止めた快は、クローゼットの中に今まで殺されてしまった女性の写真を大量に発見。警察の手が入り事件は解決かと思いきや、指友は複数人いることが判明します。

中でもさやかに近づいた指友は、「生きたい」と思い直した女性を自らの手で殺すのが趣味のタチが悪い男だったのです。



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■簡単に使っていい言葉ではない

現実にあった事件と、現代社会の心の闇を描いた第4話に対し、放送後のSNSには「簡単にSNSで 死にたい なんて言っちゃいけないよって間接的に伝えられた気がした」「心の底から思っても無いことを軽々と発言するな、そう捉えられた」「教訓になるねぇ…」など声が集まったほか、「毎回毎回扱う事件が重ためなのは、若い女性視聴者への警告なんだと思いたい」「家出したり簡単に死にたいって言うことを思いとどまる女の子が増えてくれたらいいな」といった希望的観測が寄せられました。

気軽に発信できる環境だからこそ増加する悲しい事件。この作品が少しでも誰かの心に響くことを切に願います。

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(文/fumumu編集部・AKO

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