コロナで増加したパパ活女子… その理由は失業だけではなかった
コロナで大きく打撃を受けた世界経済。そんな影でパパ活をする女性達が急増しているといいます。
いま、新型コロナの影響でパパ活女子が急増しているといいます。
休業要請による収入の現象や、コロナによるリストラや失業が理由が原因だと考えられますが、中にはまったく別の理由でパパ活を始めたという女性もいるといいます。
パパ活女子達にその理由を聞いてみました。
■ライブ配信にハマって…
自粛中、おうち時間で動画やライブ配信を楽しんでいたという方も多いと思います。しかし、時にはこんな落とし穴も…。
「自粛中、出かけられないので家でYouTubeやAbemaなど、動画配信サイトばかり見ていたんです。
でも、それも飽きちゃって、ライブ配信アプリで素人のライブを見るようになり、そこで見つけた歌い手の男の子に一目惚れしちゃって、投げ銭をするように。
最初は数百円程度の投げ銭だったのですが、彼が私の名前を呼んでくれたり、投げキッスをしてくれるのが嬉しくて…。ライバル達に負けないように毎日のように投げ銭しまくって、気付いたら1月で20万円ほど使っていましたね。
ガールズバーでアルバイトをしているのですが、コロナでヒマになってシフトを削られるようになって全然稼げなくて…。彼に投げ銭をするために、パパ活を始めました。でも、パパ活アプリだと登録している女の子が多すぎて相場も安いんですよね。
なので、今はキャバクラで体験入店をしながら、良いパパになりそうなお客さんを探しています」(21歳・女性)
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■カードの支払いが困難に…
一方で、出かけられないストレスを買い物で発散してしまったという女性もいるようです。
「バイトが休業になってしまい、家でゴロゴロしているときにテレビでベランダDIYの特集を見たんです。
それがきっかけで、無性に部屋を可愛くしたくなって、ソファーや照明や雑貨など色々ネットで購入して一気に模様替えしたら、カードの支払いが15万円にもなっちゃったんです。
しかも、5月中旬からバイト再開の予定だったのに、6月まで休みが延長することになってしまったんですよね。貯金も底をつきてしまい家賃も払えなくなってしまい、知り合いの男性に泣きついて援助してもらうことに…。
でも今、ふたたび感染者が増えているのでパパに会うのも減りそうなんですよね。少し怖いけれど、パパ活アプリに登録しようかと考えています」(23歳・女性)
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